【ネタバレ】”あの日の答え” その中身を更に細かく描かれたと思うラブライブ劇場版
2015年6月13日
ラブライブ!劇場版を観てまいりました。
■ 公式サイト
http://www.lovelive-anime.jp/
今、この記事はのぞえりRadio Garden(第76回)聞きながら書いております。
http://ch.nicovideo.jp/ch312
焼肉食べたい。
公開時間を21日0時に指定しておりますので、ネタバレしていきますが
アニメを見ていたファンに向けてのファンサービスな映画でした。
■ストーリーについてgdgd感想
前半はPVやらプロモでもあった、海外ライブのお話。
きっとトラブルは穂乃果が起こすのだろうなーと思っていたら案の定
海未ちゃんに渡したメモが間違っていたり…
一人になってしまい迷子になったり…
そんなトラブルな海外遠征を見ていて、いつもの感じだな-ってほっこりしてました。
主食として、ご飯を求めるかよちんとかも最高でしたねw
後半は、本題となる部分ですが、”続ける”か、”辞める”か。
二期の時点で、「今のメンバーだからμ's」ということで解散するという答えを出しています。
でも、周囲は知らないし、今後も続くと思っている。
ラブライブ(劇中の大会)は続いていって欲しいが、グループとしてはここでお終いと決めたはず。
輝き続けたいA-RISEのメンバーと話したり、アメリカで助けてもらったお姉さんとも話したり。
答えを出すシーンで、穂乃果が飛ぶ際、絵里のメールが読まれます。
一期八話では穂乃果が一人悩む絵里を、穂乃果が気持ちを伝えてました。
今回はその逆という感じです。
前者は廃校か存続か、後者は継続か解散か。
在り方としては同列ではないにしても、何か似た雰囲気を感じてしまいます。
見ていた時は、まるで絵里がそっと手を繋いで隣にいるような、そんな気がしました。
そのシーンでは皆はいません。最終的に決めるのは残る側です。
でも皆が思ってる事を伝える、伝えられる人物として相応しいのは絵里しか考えにくくて…。
そう思うと、一期のあのシーンとは逆で、穂乃果の答えを裏付けているのかな、と。
『今を精一杯輝きたい』から、その思いは変わらない…。
そうして、「続けない」という答えを出し、他のスクールアイドルにも伝え。
でも、自分たちが居なくても、そうした輝ける場所はあり続けてほしい。
そうした願いが込められた、スクールアイドルを集めてのライブシーンは見ていて凄いパワーを感じました。
エンドロール前は、上級生になった雪穂と亜里沙が新入生に対して
活動内容を説明しているシーンでもう、涙腺が…。
二人のリボンの色が…ほんとね…。
※ 緑(三年生)ですので、まきりんぱなも既に卒業している。
※ リボン色については二期にて学年別として描写アリ
μ'sが去っても学校が続いていて、大会自体もドーム開催で続いていて。
そして、全国のスクールアイドルがそれを目指している。
『今』を精一杯頑張りたいμ'sの願いは、確かに続いていってると確認できるシーンでした。
そして、μ'sのラストライブを最後にエンドロールが流れます。
■劇中曲シーン
学年別で各1曲と、グループで2曲
劇中のシーンを踏まえるならグループでは1曲ではありますが、そこは…うん…。
『皆で歌う曲』というのがテーマでしたが、演出上メンバーのが目立ってましたしね…w
やはり、テレビ放送とは違い、映画館での大画面上映ということで
二期のダンスタ以上に奥行きもある表現があり、とても見応えがありました。
それと、スクールアイドルが揃ってのライブシーン。
あのシーンはメンバーも目立ってはいましたが、圧倒されるのはスクールアイドルの多さ。
映画館だからこそ魅せられたという感じのパワーは凄いの一言。
ダンスタでも秋葉原中央通りを使ったシーンでしたが、それを超える迫力。
本放送は配信で追っていたのでモニタで見てましたが、
やはり映画館で見せられるスケールの大きさで、あの表現は凄いなーと思わされます。
また、EDですが、これはこれで鮮やかで美しい舞台を演出されており、
歌詞の中にメンバーの名前が入っており、その部分でメンバーがアップ。
『μ'sのみんなのための曲』
なんだか、以前の5thのLVみたいな、ライブを見ているようで、素敵なエンディングだったと思います。
■女性シンガー ≒ 未来?
穂乃果以外のメンバーには見えてなかったり、本当神出鬼没。
劇中で穂乃果たちμ'sと似た境遇で、それでも一つの答えを出した女性。
「分かるよ」だったり「簡単だった」だったり、安易に穂乃果に対して答えを示すのではなく、
「貴女の答えは出てくるよ!」
といった具合に、どんな答えであろうと、きっと自分なりの答えを出せると思って、
背中を押していてくれていたのかなと思います。
後半、水たまりのシーンになった時は…
「飛べるよ」
と、ヒトコトだけ。
同人的に見てしまうと、答えを出した穂乃果かな?とか思っちゃいますがw
こういうファンタジーもまた一興。
■マイクというアイテム
それと、正確に描写があったわけではありませんが、マイクが印象的です。
マイクは女性シンガーが歌っている時に使っていた機材です。
最初にアメリカで出会った時は穂乃果が持って帰ってしまいましたが、
次に秋葉原であった時にも同じ機材を持っていました。
そして、とても大事なものであるということも変わらず。
あくまで個人の感想ですが、「何の為に歌っていたのか」と問いかけるためとか
「歌いたいと思った心」みたいに感じまいた。
穂乃果が”飛べた”後は描写がありませんが、きっとそれが無くなっても
『彼女』が思ったキモチは、そこにあり続けるのだと思います。
それにしても、のぞえりの安定のカップリングといいますか
海外ライブシーンで、一回だけですが、舞扇子でハイタッチ!をしていたり
他のメンバーよりも二人だけの立ち位置が近かったり、「花園美味しいんじゃー^q^」
といった妄想捗る材料てんこ盛りでした。
最後は妄想駄々漏れで失礼致します。
ラブライブ!劇場版を観てまいりました。
レイトショーですが、ネタバレ怖いんですよ。 |
http://www.lovelive-anime.jp/
今、この記事はのぞえりRadio Garden(第76回)聞きながら書いております。
http://ch.nicovideo.jp/ch312
公開時間を21日0時に指定しておりますので、ネタバレしていきますが
アニメを見ていたファンに向けてのファンサービスな映画でした。
■ストーリーについてgdgd感想
前半はPVやらプロモでもあった、海外ライブのお話。
きっとトラブルは穂乃果が起こすのだろうなーと思っていたら案の定
海未ちゃんに渡したメモが間違っていたり…
一人になってしまい迷子になったり…
そんなトラブルな海外遠征を見ていて、いつもの感じだな-ってほっこりしてました。
主食として、ご飯を求めるかよちんとかも最高でしたねw
後半は、本題となる部分ですが、”続ける”か、”辞める”か。
でも、周囲は知らないし、今後も続くと思っている。
ラブライブ(劇中の大会)は続いていって欲しいが、グループとしてはここでお終いと決めたはず。
輝き続けたいA-RISEのメンバーと話したり、アメリカで助けてもらったお姉さんとも話したり。
答えを出すシーンで、穂乃果が飛ぶ際、絵里のメールが読まれます。
一期八話では穂乃果が一人悩む絵里を、穂乃果が気持ちを伝えてました。
今回はその逆という感じです。
前者は廃校か存続か、後者は継続か解散か。
在り方としては同列ではないにしても、何か似た雰囲気を感じてしまいます。
見ていた時は、まるで絵里がそっと手を繋いで隣にいるような、そんな気がしました。
そのシーンでは皆はいません。最終的に決めるのは残る側です。
でも皆が思ってる事を伝える、伝えられる人物として相応しいのは絵里しか考えにくくて…。
そう思うと、一期のあのシーンとは逆で、穂乃果の答えを裏付けているのかな、と。
『今を精一杯輝きたい』から、その思いは変わらない…。
そうして、「続けない」という答えを出し、他のスクールアイドルにも伝え。
でも、自分たちが居なくても、そうした輝ける場所はあり続けてほしい。
そうした願いが込められた、スクールアイドルを集めてのライブシーンは見ていて凄いパワーを感じました。
エンドロール前は、上級生になった雪穂と亜里沙が新入生に対して
活動内容を説明しているシーンでもう、涙腺が…。
二人のリボンの色が…ほんとね…。
※ 緑(三年生)ですので、まきりんぱなも既に卒業している。
※ リボン色については二期にて学年別として描写アリ
μ'sが去っても学校が続いていて、大会自体もドーム開催で続いていて。
そして、全国のスクールアイドルがそれを目指している。
『今』を精一杯頑張りたいμ'sの願いは、確かに続いていってると確認できるシーンでした。
そして、μ'sのラストライブを最後にエンドロールが流れます。
■劇中曲シーン
学年別で各1曲と、グループで2曲
劇中のシーンを踏まえるならグループでは1曲ではありますが、そこは…うん…。
『皆で歌う曲』というのがテーマでしたが、演出上メンバーのが目立ってましたしね…w
やはり、テレビ放送とは違い、映画館での大画面上映ということで
二期のダンスタ以上に奥行きもある表現があり、とても見応えがありました。
それと、スクールアイドルが揃ってのライブシーン。
あのシーンはメンバーも目立ってはいましたが、圧倒されるのはスクールアイドルの多さ。
映画館だからこそ魅せられたという感じのパワーは凄いの一言。
ダンスタでも秋葉原中央通りを使ったシーンでしたが、それを超える迫力。
本放送は配信で追っていたのでモニタで見てましたが、
やはり映画館で見せられるスケールの大きさで、あの表現は凄いなーと思わされます。
また、EDですが、これはこれで鮮やかで美しい舞台を演出されており、
歌詞の中にメンバーの名前が入っており、その部分でメンバーがアップ。
『μ'sのみんなのための曲』
なんだか、以前の5thのLVみたいな、ライブを見ているようで、素敵なエンディングだったと思います。
■女性シンガー ≒ 未来?
穂乃果以外のメンバーには見えてなかったり、本当神出鬼没。
劇中で穂乃果たちμ'sと似た境遇で、それでも一つの答えを出した女性。
「分かるよ」だったり「簡単だった」だったり、安易に穂乃果に対して答えを示すのではなく、
「貴女の答えは出てくるよ!」
といった具合に、どんな答えであろうと、きっと自分なりの答えを出せると思って、
背中を押していてくれていたのかなと思います。
後半、水たまりのシーンになった時は…
「飛べるよ」
と、ヒトコトだけ。
同人的に見てしまうと、答えを出した穂乃果かな?とか思っちゃいますがw
こういうファンタジーもまた一興。
■マイクというアイテム
それと、正確に描写があったわけではありませんが、マイクが印象的です。
マイクは女性シンガーが歌っている時に使っていた機材です。
最初にアメリカで出会った時は穂乃果が持って帰ってしまいましたが、
次に秋葉原であった時にも同じ機材を持っていました。
そして、とても大事なものであるということも変わらず。
あくまで個人の感想ですが、「何の為に歌っていたのか」と問いかけるためとか
「歌いたいと思った心」みたいに感じまいた。
穂乃果が”飛べた”後は描写がありませんが、きっとそれが無くなっても
『彼女』が思ったキモチは、そこにあり続けるのだと思います。
それにしても、のぞえりの安定のカップリングといいますか
海外ライブシーンで、一回だけですが、舞扇子でハイタッチ!をしていたり
他のメンバーよりも二人だけの立ち位置が近かったり、「花園美味しいんじゃー^q^」
といった妄想捗る材料てんこ盛りでした。
最後は妄想駄々漏れで失礼致します。
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