ヱヴァQを観終わって

書いているのは、11月17日。
後で読み返しても恥ずかしくなってもいいように書き残しておこうと思う。


…。

そう、零時から公開された、「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」
その最速上映組の後ろの回で観てきた。
観終わってみれば、明け方6時。曇り空だった。

天気は悪かった、そして観た後の心ももやもやしてた。


二週間後の12月1日に開示されるよう設定しておくが、多分それまでに
多くの感想や考察やらが発信されていると思う。

自分が観て、思ったのが「今回のシンジは踏んだり蹴ったり」
本当に、そんな感じの新劇場版:Q



見所といいますか、特筆したい感想をば。

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1:14年のブランク
年月の開きが凄い凄い。
アスカなんて14歳のだったのに、***のせいで14年後の28歳でもあの体型だし
おい、ロリババアとか誰も言うn(ry むしろごほうb(ry

トウジの妹さんも出てくるし、今までの人、はじめての人もいるのに
悪意というか、敵という空気しかないヴィレのメンバー
シンジにとっては空白の期間にしでかした事を考えれば当然なんですけれど
理解してなかった頃のシンジにはきっついよね…
理解した後のほうがもっと悲惨だったけれど…。

流石に可哀想だろーと、見ながら思ってましたが、最後になればなるほど可哀想に…

2:技術面
・ヴンダーの重力制御航行
・ATフィールドの部分展開
・ダブルエントリーシステム

14年でえらい形状変形とかえらい飛躍した印象が…w
一番は後半の13号機ですけれど。


3:カヲル君
多分、今作で一番はやっぱりカヲル君だと思う。

簡潔にまとめると、旧劇と同じくトラウマというか罪?救済?としての要因になる役。
前作までの口ぶりから、ある程度シナリオをわかっていたのだと思うのだけれど
最期のあのシーンは…

次回でも出番はあると信じています…


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シンジは14年眠っていたし、綾波はお察しください。
カヲル君は中性的なのは相変わらずだし、真希波さんも同じく。
でも、そんな中、アスカは自分が思っていたのとは違うと感じられた。

弐号機を自ら自爆させたのだ。 勝つために。

今までの印象だと、居場所=エヴァだったから弐号機をそこまで…と思っていたが
今回は「ごめんね」と言った後の自爆実行。
ここはとても、印象的でした。
歳月がソレを判断させるようになったのか、それとも元からなのか。

でも、やっぱりおせっかい焼きなのは変わってない。
アスカの可愛いところってやっぱりそういうところなのかな?と思う次第です。
最後のシーンとか例えるならお姉ちゃんですしね。


…と、ここまで書いてみましたが、なんだかまとまりがないなぁ…w
でも、個人的には次回が気になるので、また二年気長に待とうと思います。

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